新年のご挨拶を申し上げます。

　２０１９年は本当にたくさんの皆様のお世話になりました。　ありがとうございました。今年は喪中のために賀状は控えさせていただきます。

2020年もよろしくお願いいたします。

参考

身内に不幸があった場合、何親等までが喪中の範囲になるのか、また誰に喪中はがきを出せばいいのか、迷う人も多いでしょう。一般的には、喪中はがきを出すのは2親等以内の家族が亡くなった場合とされています。

ただし、喪中はがきは比較的新しい風習で「これがマナー」と言えるものがまだ確立しておらず、個人の判断に任されている部分が多いと言えます。そのため、夫や妻の祖父母や同居していない祖父母が亡くなった場合には出さないという人もいます。

喪中にもらった年賀状の返事を出す場合は、1月8日以降に「寒中見舞い」を出すのが一般的です。このとき、相手方には喪中の連絡ができなかったことをお詫びしておきましょう。